外反母趾のお客様。
片足だけ外反母趾テーピングを装着して歩いている様子です。
『(立っただけで)重心がもう違います』
『前はすごい、親指に負荷がかかってましたけど、掛けられなくなりました』
『歩くと、親指に(負荷が)いけない)です』 byお客様
外反母趾の方の傾向の1つに、
【親指に負荷を掛け過ぎて歩く】があります。
ゆえに、親指が内側に曲がってしまう訳です。
(爪先が細いパンプスで歩くと、余計に親指が内側に曲がりやすいです)
【親指に負荷を掛け過ぎて歩く】→→→ ふくらはぎ内側筋肉に負担
→→→ ふくらはぎの内側が太くなりやすい。
【外反母趾テーピングをする】→→→ 親指に負荷が掛かりにくく
→→→ ふくらはぎ内側筋肉の負担が減る →→→ 脚やせに!
今までの習慣の積み重ねが外反母趾を作ったと思います。
習慣を変えなければ、外反母趾は進行する可能性が高いです。
外反母趾は足元の重心が不安定なので、脚が太くなる大きな原因に。
うちのサロンでは、
●その方に合った、脚やせ&外反母趾を防止する靴のご提案
●重心が整う靴インソールを作成
●脚やせウォーキングレッスン
これらで外反母趾対策をしております^^
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