お客様がご自分で【外反母趾テーピング)をつけている様子です。
アドバイス以降、毎朝出勤前、装着されていたら、
こーんなに素早くササッとつけられるように。
すっばらし~!
一見して複雑ですが、慣れちゃうとカンタンです!
●外反母趾の場合●
親指が内側に曲がっている → 歩くときの重心アンバランス
→脚が太くなる原因に。
外反母趾の方は、【不自然な足裏、指の使い方】をしているので、
その影響がふくらはぎにも伝わります。
脚が太くなる原因です。
身体はつながっているので、
ある部分に無理をさせれば、別の部分にしわよせがいくわけです。
外反母趾用テーピングをして歩くと、
バランスの良い重心に → 脚が細くなる環境。
外反母趾の方がテーピングをつけて歩くと、
『安定する』
『床に指がしっかり着く感じ』
とおっしゃいますよ。
これ、ナイスな状態ってことです^^
ふくらはぎの負担が減ります。
脚が細くなる環境です。
外反母趾を放置しておくの、良くないと思います。
今までと同じ靴・同じ歩き方をしていると、
【親指の曲がり具合が進行】するのをよく拝見します。
早めになんらかの手を打った方が良いと思います。
脚やせのためだけではなく、
将来的なひざや腰の痛みの防止のためにも!
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